本日はMAVICのエアロスポークのメンテナンス。
どういうメンテかといえば、エアロスポークのブレードが車輪の向きと並行になっているかどうかのチェックです。
これはとても重要です。エアロスポークは空気抵抗を低減するために扁平になっているわけですが、この向きが狂うと空気抵抗が増大してエアロスポークの意味を成しません。
メンテの仕方。
傾いていたら、付属の工具を使ってねじって修正。スポークの角度をホイールの向きと合わせます。とても簡単。コスミック・カーボンもチェック。ほんのちょっとの傾斜も見逃さず修正。
これでちょっとでも平均時速が上がるかも。
MAVICのスポークは平らなので、カッターの刃を当てれば傾きがわかりやすいです。シマノとかの楕円のスポークはこの手が使えないかもしれません。
エアロスポークって色んな種類があるんですね。www.tokyowheel.com こんな感じのだけかと思ってました。
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