自転車用 フロアポンプはかなり昔に3000円もせずに購入したPlanet Bike Compというやつに、ポンプヘッドをヒラメ横カムに交換したものをずっと使い続けています。これが15年まったくのノートラブルで、空気もよく入るしで絶大なる信頼を寄せています。
一方、ヒラメポンプヘッドは仏式バルブ専用なので、自動車の空気を入れたい場合や、もしもメインのフロアポンプに何かトラブルが起きたらいけないので、もう1台ポンプを持っています。
それがTOPEAK JOEBLOW SPRINTというサブ機なのにもっと高いやつなのですが、これまでに2回ポンプヘッドが壊れました。
1回目は純正のポンプヘッドのレバーの付け根が破損したこと。その際は、AIR BONEという仏米対応ポンプヘッドに付け替えました。
2回目は、最近AIR BONEから空気漏れが発生してどうにもならなくなり、バナレーサーのワンタッチの仏米対応のやつに交換しました。
左からパナレーサー、中央AIR BONE、右Planet Bikeの未使用品
バナレーサーのポンプヘッドを購入したものの、ポンプヘッドとTOPEAKホースの互換性がなく一度は断念。互換性のあるPlanet Bikeの物を使おうとしましたが、こちらもあまりヘッドの性能がよくないのでどうしようかと思案していたところ、パナレーサーの補修用ホースをゲットすることにしました。
パナレーサーのホースに付いている固定ネジがTOPEAKの本体側に合いませんが、TOPEAKに付いているやつを使えば問題なし。無事に交換することができました。パナレーサーは補修部品も安く迅速に手に入れることができるので安心感があります。
0 件のコメント:
コメントを投稿