スプロケを4000kmぐらいノーメンテで放置していたので、かなりよごれが溜まっていることに気が付きました。歯と歯の間に歯垢がたまるがごとく、オイルと砂で真っ黒くなった堆積物がギヤとギヤの間の隙間にかなり付着。
あまりにも気持ち悪いので、千枚通しで掻きだして取り除いていましたが、らちが明かず。分解して掃除した方が早いので、ばらしてみました。
グリスと砂でべとべと・・・。かなり頑固な汚れと化していました。パーツクリーナーを吹きつけながら、丁寧に拭き取り。
チェーンに最初から付いているグリスは粘度が高いのでスプロケを汚しやすい気がします。やはりチェーンオイルはフィニッシュラインのテフロンドライが一番と思います。
組み付けた後に、変速チェックをすると、カコン、カコンと気持ちよく響くサウンドに変わりました。やはり掃除は大事ですね。
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