DURA ACE 9000取り付けと共に、ハンドルも交換して微妙にポジションが変わりました。ハンドルのリーチは前のと同じですが、ハンドルへのSTIレバーの取り付け位置が変わったので、若干握る位置が遠く感じました。ハンドルの角度も通常だとブラケットの角度が低くなりました。
昨日の気づきで、今朝はハンドルを若干送ることでいい感じになりました。
あと、以前からクリート位置はシューズの一番外側にして、シューズがクランク側に寄るように設定していました。DURA ACEペダルになってQファクターが小さくなり、厚さ4mmのネオプレーン素材のシューズカバーを付けたらクランクにこすってしまわないか心配でしたが、ゼリウムの細身のシューズのおかげで余裕で大丈夫でした。
かつてボントレガーのワイドなシューズのときは、アルテグラペダルでもクリートを調整してクランクにこすらないように調整することが必要だったのですが、細身のゼリウムにしてよかったです。
さて、今朝は平地、登りの複合的なコースを走りました。シフトアップが激軽で音も小さいので、イヤーウォーマー付けていると、変速したかどうかわからないぐらいでした。
平地では、5600の105でよくやっていた角持ちエアロポジションを試しました。6700では握りが小さくなってできなくなっていましたが、9000になって再びこのポジションを取れるようになり、ヘイチャーとしてはうれしいことです。
高速で下り、ブレーキを要所要所で使うシーンで、改めて9000のブレーキのコントロールの良さを体感しました。いいですわ、これ。
走行距離 34km
平均時速 29.0km/h
平均心拍 148
ケイデンス 86
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