台湾製の強力自転車ライト、DOSUN A1をゲットしました。
スペックは、最も明るいモードで200ルーメン。ランタイムは4時間と申し分なし。120ルーメンのモードでは6.5時間、60ルーメンのモードでは13時間となります。
このライトの反射鏡を見て下さい。
真ん中の丸いのがLEDなのですが、上から下に向かってライトが照射されます。それをうまく反射して、遠くを照らす光と近くを照らす光に分光します。
何と言っても、下向きにライトが付いていて、広範囲に光が照らされるので、対向車や歩行者から見ても眩しすぎるということはありません。
では実際にどれぐらい明るいのかテスト。夜練でサティの床屋に行ってきた帰りです。もうすっかり暗くなっています。
初代ライト、CAT EYE HL-EL400の光。これでは暗すぎて、このよ
うな街頭のない田舎道では話になりません。
次に明るさに定評のあるL2Dの108ルーメンの光。
夜道は照らされますがスポットライト的なので、一部分のみが明るい感じです。ちなみにL2Dはマックス180ルーメンのパワーを持っていますが、熱の関係で10分以上の連続使用はしてはいけないとのこと。なので、実用的な108ルーメンでの計測となりました。
そして、今回ゲットのDOSUN A1
この明るさの違いは歴然です。 二段階の光で、前輪のすぐ下から数メートル先までの足元は明瞭。また、遠くを照らすライトで10メートル以上先まで広く明るいので、高速巡航も安心です。
この台湾製ライト、すごいです。
台湾と言えば、明後日から7泊8日で台湾に行ってきます。雨と出張ばっかりで、朝練ができません。
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