AEROADの累計走行距離が10000kmを突破

2024年4月1日月曜日

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気候が暖かくなって、朝練も走りやすくなりました。とはいえ、朝の気温は一桁です。それでも走行距離が伸びて、夏並に走れるようになっています。

そんな中、AEROADの累計走行距離が10000kmを超えました。

10000kmという節目にあたり、各部がどんな状態になっているか確認しました。

タイヤ

前輪はいまだ最初から付いていたContinental GP5000S TR。10000kmを走破しても、まだくっきりとインジケーターの穴が深く残っています。

チェーン

チェーンも初期装備のままですが、シマノ純正のチェーンチェッカーで測っても、10000kmでもまだ伸びていません。Flowerpower WAXの保護力は素晴らしいです。

ブレーキパッド

こちらは10000km走行した前輪のブレーキパッドになりますが、まだまだ十分な厚みがあります。0.5mmになったら交換ということで、0.5mmというとカッターナイフの刃ぐらいの厚みですから、今のところ全く問題なし。

3ヶ月で交換しているという人はどんな走り方をしているのだろう。




こちらは、ちょっと前にやっちまったやつ 
これはフレームに張り付いていたチェーンガードなのですが、チェーンが落ちてしまってクランクとフレームの間に巻き込まれ、このガードが変形して剝がれ落ちてしまったというやつです。

AEROADはクランクとチェーンステーと隙間があまりなく、チェーン落ちするとクランクがチェーンを引きずってフレームにダメージを与える可能性がけっこう高いです。
これがないと非常に不安です。とりあえずチェーンステーにも使用した保護テープを貼ってあります。

今回フロントディレーラーの取り付けを見直し、また変速調整もシビアにセッティングしました。
で、初期のフロントディレーラーの取り付け方法にけっこう問題があることが発覚。
サポートボルトがまったく出ていない状態で
した。
CANYONのバイク設計は素晴らしいですが、組み立ては案外雑なのが玉に瑕というか要注意です。

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