CANYON AEROADの初期装備、Continental GP5000S TRが寿命を迎えました。
2個ある摩耗インジケーターのどちらかが完全に見えなくなるまで走ろうと思っていて粘っていましたが、これがなかなかしぶとい。ぱっと見、くぼみが見えなくなっても、ライトを当てると影がくっきり出てくるのでまだけっこうくぼみが残っているように見えるのです。
しかし、粘りに粘って使っていた結果、雨上がりの濡れた路面のどこかで小さな異物を踏んで貫通スローパンクをしました。ドライだったらもうちょっと行けたかもしれませんが、もうこのあたりが限界でしょう。
結果、今回の後輪の寿命は7427kmとなりました。結構な長寿命なので、コスパは悪くはないと言えます。
タイヤ交換に際して、チューブレスリムテープも貼り替えました。DT SWISS ARC 1400 DICUTには、パナレーサーの23mm幅のテープがジャストフィット。
また、チューブも新品にしました。
リムテープやチューブをけちってずっと使っていると、思わぬところでパンクのトラブルに見舞われた過去を踏まえ、今回は予防策を採りました。
新しいタイヤは、チューブレスレディではなく、クリンチャーのContinental GP5000 28Cです。
なるべくパンクしないように持って欲しいです。
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