AEROADはチェーンステーの前後の幅が大きく、リヤのギヤ位置がトップ付近だとちょっと悪路の下り坂でチェーンか暴れたときに容赦しなくチェーンステーを打ち付け、チェーンオイルの汚れがたくさん付きます。そのため、チェーンステーの保護シールはとても重要な役割をはたしています。
最初の状態のシールはしばらくして後ろの方が剥がれてきたので、家にあったクリアーのフリーカットのシールを良い大きさに切って貼り付けて代用していました。
しかし何ヶ月もしてまただいたい同じ所から剥がれてきました。原因はよくわかりませんが、チェーンステーにひっかけて立てるスタンドを使用しているので、スタンドのフックと当たっているうちに剥がれてきたのかなと。違うかもしれませんが。
こちらが剥がれてきたシール。チェーンが当たって汚れまくりです。
30mmのクリアーのテープです。屋外用で高耐久、柔軟性もあって、チェーンステー面にもフィットしてくれます。
汚れた古いシールを剥がして、フレームにへばりついているしつこい粘着剤はお湯を含ませたぞうきんでこすることで落とすことができました。
テープは、1センチごとに印が付けられていて便利です。元々のサイズである25センチに切り取りました。
このようにきれいに貼り付けて作業完了。
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