AEROADで三回目のパンクをしました。距離にして約4000km。前の2回はサイドカットでしたが、今回は異物の貫通です。このようなフック上の針。要するに千丈寺湖周りに落ちていた釣り針が折れたやつが刺さってしまいました。
でも、チューブ入りとは言え、タイヤはチューブレスレディで前回のパンク穴も修復してあったので、この状態からほとんど空気は漏れずに帰ってくることができました。
針をペンチで掴んで抜いたらさすがに空気が抜けました。
4000kmで3回もパンクするとは、ちょっとしすぎです。
ちなみに、AEROADを購入したあたりからのTCR ADVANCEDも3200kmぐらい走っています。こちらはリムテープの劣化でチューブのバルブ根本のあたりに傷が入ってのパンクを1回経験していますが、タイヤを破ってのパンクは0回です。
AEROADのパンク運が悪いのでしょうか。28Cタイヤはパンクしにくいとは言うものの、23Cより幅広だから異物を捕らえる面積も広がるのではないでしょうか。
今回のパンクはチューブをパッチで修復。そしてタイヤの方もチューブレスレディの空気の抜けにくさが優秀だったので、タイヤの裏側からパッチを貼り気密性を保つように修復しました。
でも、こうパンクが多いと次回からはチューブレスレディタイヤではなく普通のクリンチャータイヤにするでしょう。チューブレスレディタイヤは使い込んでから付け直すと、ビードが緩んで空気が入らなくなってしまうので。
しかしパンクには気を付けたいものです。
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