このたび、シマノのシューズであるRC703をゲットしました。
初代RC9が寿命を迎えたため、その代わりとなるシューズです。
先代のRC702をメインとして使っていますが、やはりシューズは2足あった方が良いです。雨に降られれば乾かさなければならないし、普通にスニーカーも毎日同じものを履くよりは休ませた方が良いと言います。
特に、これから朝と昼とでは寒暖の差が大きくなるので、朝練用のシューズにはシューズカバーを常時装着させておくという使い分けをすると非常に便利です。
ファーストインプレ
履いたときにそのフィット感の素晴らしさを実感。走行中も違和感は全くなし。履き慣れた靴のようで、どこか痛んだり違和感を覚える場所もなく、非常に良い印象でした。これは買って良かったなと関心しました。
RC702との比較
上記のような違いはあるものの、一度履いてしまうと、違うシューズなのに両足とも全く同じシューズを履いているように感じました。
続いて実際の走行ですが、これも左右全く同じ靴を履いている感覚で、どちらがどう違うみたいなところを感じることはできませんでした。
これはRC702を初めて履いたときの違和感からすれば驚きの結果でした。
RC702のファーストインプレでは、新しい革靴を履いたときのような表皮の硬さから、足にストレスがかかり、足首とかに痛みが出たからです。これはもちろん使用しているうちにだんだんと時間をかけてなじんできて、今は違和感を感じないのですが、RC703は新品からいきなり抜群のフィット感を実現してくれました。
結論として、RC703は最初から足にフィットしてくれて違和感が出ないということです。
今、RC702の在庫が安く買えますが、最初からベストなフィット感が欲しい方は少し高くてもRC703を買った方が良いかなと思います。
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