一ヶ月半ほど前のことですが、CANYON AEROAD CF SLX 8 Di2でウェットな路面を走行中、搭載されている4iiii Precision Powermeterが突然動作しなくなり、電池交換をしてもだめで、隙間からの雨水の浸水によっての故障となりました。これは実にショックでした。
ドイツのCANYONが無償で修理してくれて、それがようやく戻ってきました。直ってきたからには、今後防水に関しては問題ないだろうと思いますが、一度経験したトラブルはトラウマになっています。また起こってしまっては困るので念には念を入れて、防水シール加工を施すことにしました。
選んだのは、セメダインの超多用途シール屋外用の黒です。
マスキングテープも付属していました。1mmぐらいの層を考えてテープを貼りました。
こんな感じでコーキング。あとは1日乾かせばOK
シリコン材がパワーメーターの周りを薄く覆うことでワットの数値が変わってくるなんてことはまあないとは思いますが、わずかに影響があったとしても、精神的な安心材料には変えられません。
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