キシリウム・エリート異音対策

けっこう使い込まれたキシリウム・エリート。昨日、異音に気づきました。スタート時にペダルを踏み込むと、なにやら後輪からカコーンみたいな複数の音が鳴るようになりました。普通の走行時にはどんだけ踏んでも音は出ません。ゼロスタートのときだけ。

ひとしきり原因を探ると、どうもスポークから音が出ているようでした。

壁に前輪を当てて前に行かないようにして、ペダルに体重をかけると音が鳴り、踏み込む力を緩めるときにもう一度鳴りました。

原因特定完了。リムが動かない状態でハブにトルクがかかったときに、スポークが伸びてクロスしているスポーク同士が摩擦するというものです。

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このようにスポーク同士が編み込まれているような感じで接触しています。反対のフリー側はラジアル組でまっすぐになっているので大丈夫です。Mavicの技術であるイソパルススポーク組みというパターンで、左右の張力を均一化してパワー伝達や安定性を高めているそうな。

下はコスミック・カーボン。こちらはさきほどとは逆でフリー側がクロス組みになっていますが、スポーク同士は隙間があるのでこすれたりしません。

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下はシマノのアルテグラホイール。こちらは左右どちらもクロス組みになっていますが、こちらも隙間があるのでスポーク同士は干渉しません。

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ともあれ、スポーク同士がこすれて音が出るというのは好ましい状態ではないので、接触面にデュラエースのグリスを塗っておきました。これで何とかなるでしょう。

2 件のコメント:

  1. 長い呪縛が解かれたかのように自転車に乗られているお姿がとても頼もしく拝読しております。
    ありがとうございます。
    しかし、どうしてスポークから音が出るようになったのでしょうね。
    同じホイルを持つ身の私はとても興味があります。
    私のキシエリは音が出ません。
    これはgoma2さんの強力な踏力の為でしょうか(^^;

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  2. リキさん
     
    リキさんもキシエリでしたね。僕のは2009年モデルだと思われますが、16000km走り倒して少々へたってきたのかもしれませんね。
    スポークの金属がこすれる部分の塗装ははがれておりました。

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