268WEDO朝練に参加 第一部

2011年6月12日日曜日

朝練

t f B! P L

今日は268WEDOの朝練に一ヶ月ぶりに参加することができました。第一部は朝練山コース編。第二部は六甲山ヒルクライム編です。

本家ブログの記事はこちら
2011年6月12日7:20スタート
http://blogs.yahoo.co.jp/riki0268/4373248.html

山とわかっていながらも、コスミック・カーボンを履いて参加するのは、ヘイチャー(平地が得意な人)の主張です。しかし最近は山岳トレーニングをしているので、その成果がどうなるか楽しみなところです。

去年もそうでしたが、なぜか夏に体重が増えます。よく走ってよく食べるからだと思います。最近の計測では74.4kgで体脂肪11.8パーセント。よく絞れているのですが、筋肉が付いて重くなっている感じです。

今日の268WEDO朝練は参加している人数がわからないぐらいたくさんの人がいましたが、30名くらいはいたのではと思います。旧知の練習仲間であるずらんさんも268の常連であり、久しぶりに会いました。また、この前訪ねてきた保険屋さんともお会いしました。268WEDOの女性メンバーの方でした。

前にお会いした方もいれば、初めてお目にかかる方も。多くの人と交流する機会を得ることができました。

きょうのコース
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=60c6b57ed2836ef586570a9411d4de81

コースの特徴は、最初ウォーミングアップ。山道で全力走行で競争。その後、高速巡航練、山登り、最後は平地最高速チャレンジという内容。

まずは268から山奥へとウォーミングアップで進んでいきます。そして・・・

山道全力走行編

参加者それぞれの走力に応じて班分け。遅い人から順番にスタートして、速い班は最後のスタートになります。

細い山道で大人数での全力走行は危険が伴います。先週は、このコースで参加者のロードバイクが大破という惨劇があったと聞いています。でもその方TRSさんは大丈夫で、今日は奥さんのロードバイクで参加されていました。

今回は、前回の教訓を踏まえて、危険を避けるためと、追い抜く、また追い抜かれるスリルを味わうことができるための配慮がなされていました。

僕は速いグループの一員で最終のスタート。出だしはゆっくり・・・。このままだと前走のグループを追い抜くことができないといけないので、先頭に出て鬼引きをかけてみました。

これに乗っかって脚を使ってしまったクライマーの方は、その後の激坂で本領を発揮できず。また追撃してきたみんなもペースが上がったので、いつもは抑え気味で登っていると思われる激坂を全力に近いパワーで登ることとなり、昨日の酒が抜けきらないスプリンターのあべちゃんも脱落。

登りの強い菅澤さんが先頭で激坂を越えてしばらく行くと、先に出発したメンバーの方々を次々に追い越し。菅澤さんがコントロールして、かなりのハイペースで進んでいくこととなりました。

登りなので、後ろでも相当にエネルギー使っています。坂が急になるところでは、きざきさんも含めてふるい落としの容赦ないアタックが入るので、どんどんしんどくなってきます。速いグループのメンバーも何人か脱落したようでした。

ゴールに近づくにつれてさらにスピードが上がって、先に出発したメンバーを異次元のスピードで抜き去っていきました。前を牽く菅澤さんにどうにか斜めから着いていくことはできたので前に出るチャンスを伺っていましたが、残念ながらアタックする爆発力は残りませんでした。

やはり高速の登りはどんどん体力ゲージが削られていく感じで回復が間に合わず、有酸素運動レベルでは無理です。

やはり登坂に課題が・・・

その後、また班に分かれて平地高速巡航。最後にスタートの班は菅澤さんが先頭を牽きますが、前走の班に追いつくために、ここでも僕が前へ出て鬼牽きをかけてさらにペースアップ。しばらく走って菅澤さんが先頭で山エリアへ。ゴルフ場の登りは勾配もあって大変です。ここでのベーレン勢のペースアップは破壊的です。前走のグループの人たちを次々に追い抜かしていきます。ちぎられないように着いていこうとしますが、やはり差が付いてしまいました。体力ゲージがかなり削られました。やはり体重と脚質の違いなんでしょう。登りは苦手だと思い知らされました。

恐怖の最高速チャレンジ

その後、山を下っていくと、コースの終盤の平地エリアで最高速チャレンジがありますが、大人数のため危険ということで、なぜかみんなに持ち上げられて僕と菅澤さんの対決ということに?みんなは観客としてゴール地点に先回り。

しかしその対決は拒否され、菅澤さんはきざきさんのリードアウト役?リキさんはふたりのリードアウト役を買うと言って、いきなり全速力で飛び出して行き、なにやらわからないうちに、最高速チャレンジスタート。

しかし、ばらばらになって全く機能せず、結局後方から追い上げて単独でスプリント。

猛烈に加速して行ったら、フレームかハンドルかホイールか何かわかりませんがよじれて、バイク全体がブルブル振動してバランス崩しそうで、また何かぶっ壊しそうですごく怖かったです。これは機材要チェックです。

距離も短かったこともあり、結局菅澤さんはリキさんに追いつくことなく、僕が単独で二人を抜かしていくも全部出し切れず、56km/hに終わりました。

脚質自己判定

自分の脚質というのは今までよくわかりませんでしたが、今日、いろいろな人と走って自己分析してわかったことは、速筋比率が高いということです。太もも、みんなより太いと言われます。重たいです。関係ないですが、格闘技やってた頃は、ミドルキックやハイキックや膝蹴りを打ちまくってました。

脚質、当然クライマーじゃありません。クライマーと対等に登るオールラウンダーまではまだ行けません。やはり得意なのは平地です。ヘイチャーです。スプリントの練習はほとんどしませんでしたが、取り入れるのもいいかなと思います。

 

これで268WEDOの朝練は終了。ありがとうございました。その後、第二部へ続く。

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