アルテグラWH6700後輪ハブのグリスアップ

先日、前輪をグリスアップしたので、今回は後輪です。


ハブスパナは、17mmではなく15mmが必要です。


汚れています。
前にてんこ盛りで詰め込んだはずのグリスは、どこか横から流れて行ったっぽいです。
なかなか豪快な汚れっぷり
フィニッシュラインの乳白色のセラミックグリスも汚れるとこうなります。


玉押し部分は、ボールと接する部分が磨かれてスジになっています。


きれいに掃除して、シマノのプレミアムグリス(デュラグリス)を投入。


ちなみに、ボールは左右9個ずつ。前輪は11個だったので、さらにでかいボールです。
開けたとき、ホイールをひっくり返したらボロボロこぼれ落ちてきたボールでしたが、新品グリスの強力な粘着力ならばひっくり返して振っても落ちません。



これの玉当たり調整はちょっと難儀です。

①反フリー側の玉押しのネジを締めて調整しているのですが、玉押しナットをハブスパナで押さえ、固定ネジを同じくもう一本のハブスパナで締めていくと、固定ネジの回転力で軸が回ってしまって結果的に玉押しが緩まってしまい、ガタが出ます。

②ならばとフリー側のナットをハブスパナで押さえて軸が回らないようにし、反フリー側の固定ナットを締めると、今度は反フリー側玉押しが固定ナットに引きずられて締め込まれ、結果的に締めすぎて固くなってしまいます。

そこで、①と②を少しずつ交互に繰り返し、最終的に微妙な調整をすることができました。

指で回してみたら、どこか歪んでいるのか一回転のうちで極めてスムーズに回るところと、ちょっと重くなるところがありました。実用上問題なさそうですが、使い込んだアルテグラハブなので性能が落ちているようです。

DURA ACEとULTEGRA ハブの精度の違い

アルテグラ WH-6700 フロントホイールのハブをメンテナンスしました。

17mm薄型スパナを使用して軸を外します。

左右のパーツが混じらないように仕分け。
古いグリスはしっかり残っていたものの黒く変色していました。パーツクリーナーで古いグリスを洗い落とし、しっかり拭き掃除をしました。
汚れたグリスを拭き取り
新しいグリスを付けて、ピンセットで一個一個ボールを取り付け
交換が必要な部分はなく、無事に組み付けることができました。グリスアップと玉当たりの調整でハブの回転が少し滑らかになりました。

デュラエースのベアリングは小さいのが13個でしたが、こちらのアルテグラはやや大きめの玉が片側11個ずつ入っていました。

最近、DURA ACEのハブもバラしたので気付きましたが、ULTEGRAとの違いとしては、パーツの重量もそうですが、精度の違いがあります。

玉当たり調整のとき、玉押しを指で締め込んでいくと、ベアリングと接触したときのダイレクト感があって、あるポイントから締め込みが急に重くなるのが分かりやすいのがデュラエースハブ。

アルテグラハブは、そこのポイントが少しぼやけていて、どの位置で固定したら良いのかベストの位置がわかりにくいと感じました。

もちろん、この精度は回転の滑らかさにも直結します。DURA ACEのハブはやはり滑らかです。ヌルヌル感が違います。しかしその微妙な優位性は、しっかりとメンテをしないと保たれないと言えます。

シマノホイールで、DURA ACEとRS-81は、実はリムとスポークが同じもので、ハブだけがDURA ACEとULTEGRAで違うと言われています。そのハブ(+ロゴ)が違うだけでかなりの価格差となっています。

メンテを怠ったDURA ACEホイールは、ちゃんとメンテされているULTEGRAホイールに回転性能で負けることもあります。DURA ACEホイールをお持ちの方はRS-81との価格差分の性能?を維持するためにもしっかり気を使ってメンテをするべきでしょう。



FD-9000 フロントメカ、一から調整

フロントディレーラーは一度取り付けたらワイヤーの張り具合以外はそうそういじらない箇所です。しかし、長い間使用していると気付かないうちに狂いが生じ、調整が必要となります。

経年での問題点と今回気付いた点

  • 最初の一年は荒っぽい変速をしてもフロントでチェーン脱落を経験したことがなかったが、最近はBB側にチェーンが落ちやすくなった。これはロー側ボルトをいじるだけでは直らず。
  • ジョイント部分にはチェーンに注油するタイミングで注油を心掛けていたが、見えないところにグリスのダマができて動きを若干阻害しているような感じを受けた。
  • FDのチェーンガイドプレートがチェーンリングと平行でなくなり、後端が若干外側にずれていた。

これらを踏まえ、できるだけ初期の性能を取り戻すために、ディーラーマニュアルを見ながら、組み付けたときのことを思いだし、一から調整をしてみました。

FDのジョイント部分の清掃

黒いグリスダマが堆積しているところに綿棒を突っ込み、汚れを落としきれいにしました。

FDそのものの取り付け位置の修正

24000km以上走って、チェーンリングの歯も若干小さくなったか。チェーンガイドプレートとアウターの歯の隙間は規定に収まるも若干広めだったので、2mm以内になるようにちょっと下に移動しました。

同時に、チェーンガイドプレート後端が少し外側にずれていたので、内側に向くように取り付け角度を調整。

FDとチェーンリングが平行になるように調整

チェーンリングアウターギヤにアーレンキーを沿わせ、FDのロー側調整ボルトを回して、チェーンガイドプレートとツライチになるように調整。またサポートボルトでチェーンガイドプレートがアウターチェーンリングと平行になるように微調整

FDロー側調整

FDにワイヤーを張らずロー側トリムなしの状態で、ギヤはフロントインナー、リヤローに設定。チェーンがチェーンガイドプレートとギリギリ干渉しないように、FDのロー側調整ボルトを調整。

ケーブルの張り具合調整

フロントアウターで、FDはT-トリム位置、リヤは最大ギヤ。
この状態で隙間が最適になるように、ケーブルの張り具合を調整。
ケーブルが張っている状態だとアジャスターが回しにくいので、一旦フロントをインナーに落としてテンションから解放して調整するとやりやすいです。



FDトップ側調整

フロントアウター、リヤは最小ギヤに変速して、トップ側調整ボルトを回して、チェーンガイドとチェーンリングが干渉しないギリギリのポイントに調整。


これでできあがりです。いい感じにセッティングできました。

リムを掃除するだけでブレーキ性能大幅アップ

リムは汚れます。
汚れるとブレーキの効きが悪くなります。

指で触ると黒い汚れが付くし、使っているうちに油汚れも乗っかります。

リムにチェーンオイルが飛んでしまったので、後輪だけパーツクリーナーを染み込ませた布で拭き掃除をしたときのこと。このとき前輪はノーメンテでした。

走っているときに、前輪と後輪のブレーキの効きが全く違うことを実感しました。
前輪はブレーキを握っても制動力の立ち上がりが遅く、効きも緩い感じでした。
しかし、きれいにした後輪はシューがリム面に当たった瞬間から制動力が発動。握り込むとさらにがつーんと効いてきます。力が要らず、コントロールもしやすいです。

右、左と交互にかけながら減速していくと、その違いをもろに体感することができます。

リムを掃除すればブレーキの効きが良くなる。そんなことは当たり前なのですが、ちょっと忘れていたなと反省。

ブレーキ性能はDURA ACEでも105でも大差ないと言われていますが、制動力を決定づけるのは、やはり何と言ってもブレーキ面のメンテがしっかりできているかどうかということをまざまざと感じさせられました。

WH9000-C35 デュラエースハブ軸の交換

WH-9000-C35 デュラエースホイールのハブ軸を手で回してみたときに不自然なゴリゴリ感があり、バラしてみたところ、ギヤ側の玉押しにまさかの虫食い傷。

幸い、傷はこの一箇所だけでした。このハブ軸を交換すれば問題は解決です。

海外ブランドのホイールでは、このような補修用のパーツは入手困難なこともあると思いますが、そこはさすがの世界のシマノにして日本のシマノ。簡単に手に入ります。
素晴らしい。
このハブ軸は、7900以降のDURA-ACE用の共通パーツです。


スプロケットを外し、5mmのアーレンキー2本でボルトを緩め、ギヤと反対側の玉押しを外せば簡単にハブ軸は抜けます。


適宜グリスアップしてハブ軸を取り付け、玉当たり調整を行うと、ゴリゴリ感は解消されて、ヌルヌル回るようになりました。
良かったです!

デュラエース ハブ グリスアップ まさかの虫喰い

WH9000-C35-CLの後輪ハブ軸がゴリゴリしているのに気付きました。
いつからでしょうか。信頼性の高いホイールなので安心しきっていてノーチェックだったのが悔やまれます。

こいつはいかんと、早速ハブをバラして点検。



古いグリスを拭き取ります。


パーツクリーナーでベアリングの球を洗浄。


グリス充填と共に球を配置


おおっ、ギヤ側の玉受けに傷が。こいつがかの虫喰いというやつか!
ゴリゴリの原因はもしやこれ?


とりあえず様子見で、そのまま組み付けました。
デュラエースのハブは、デジタルアジャストで玉当たり調整が非常にしやすいです。
他のハブ、ペダルなんかもそうですが、玉当たりの微妙な調整の上から組み付けの強い力がかかると回転が渋くなりますが、デュラハブの構造ではそのようなことは起きません。後輪のクイックを強く締め込んでもハブの玉当たりに全く影響がないのです。



今回、玉当たりに際しては、虫喰いがあるので、どの程度まで調整できるかなと思いましたが、軽く締めて玉当たり抵抗が起きてから僅かに締めるぐらいならゴリゴリは発生しませんでした。
これでしばらく走ってみて、問題ありならハブ軸補修パーツの交換ということに・・・したいところでした。

しかし、前輪も同様にグリスアップして調整したところ、前輪はより深く締め込んでもゴリゴリ感が出ません。やはり後輪ハブは重大なトラブルの元を抱えているので、補修パーツに交換して直すことにします。

WH-9000-C35-CLは4年使っても振れが出ず

DURA-ACEホイール、WH-9000-C35-CLを2013年7月末に購入。
もうかれこれ4年以上経ちます。コスミックカーボンと交互に併用していた時期もありましたが、長らくメインのホイールとして使用しています。

さて、4年後のインプレです。
今となっては旧モデルですが、このホイールは丈夫です。全くといっていいほど真っ直ぐな回転を維持しており、いまだに一度も振れ取り調整をしたことがありません。

今まで使っていたどのホイールも走っているうちに後輪に振れが出ては、定期的にスポークの張りの調整をしてきました。ミノウラの振れ取り台は、まさに基本メンテグッズです。問題は後輪で、前輪はどれもほとんど調整しなくて大丈夫なんですけどね。

ちなみに、ULTEGRA6700の後輪は、すぐにスポークが緩んでくるので、しょっちゅうメンテしている印象があります。。
また、コスミックカーボンの振れは厄介で、ネジの緩みでエアロスポークが真っ直ぐではなくなるので、ねじれたスポークをペンチで挟んでまっすぐにすると余計にネジが緩んでいくという悪循環。
リム外側にニップルがないので、スポークの調整をするにはリムテープを取っ払わなければならないという大変さがあり、緩まないようにロックタイトのネジ緩み止め剤を使ったことがありますが、効果は得られませんでした。ほとんどタイヤ交換のたびに振れ取りをしていたような気がします。
その他、キシリウムやA-CLASSなどのホイールも何度も振れ取り調整をしたものです。

それがWH-9000-C35-CLはどういうわけか振れが出ないので、不思議に思うと同時に感心しています。

35mmというリムハイトによる剛性プラス、シマノ社が自社の過去の製品を貶めるかのような説明をしてまでアピールしているように、オプトバルスポークシステムは、ホイールの剛性、強度、耐久性を確実に向上させているということなのでしょう。

ホイールの性能といえば、軽さ、剛性、空力とかいろいろな要素がありますが、DURA ACEはやはり耐久性というところが魅力と言えそうです。
普段使いのオールラウンド最強ホイールかもしれません。
また、普段使いのコスパをさらに追求するならば、ハブだけがアルテグラグレードに落ちるもののリムとスポークがDURA ACEと同じものという、RS81-C35は超おすすめと言えるでしょう。

OptBal(オプトバル) スポークシステム
OptBalのリアホイールは、21本のスポークシステム—駆動側・14本+非駆動側・7本の構成が特長。従来の1対1のスポーク組みでは、不均衡なスポーク張力となり、ホイール全体の損傷やニップルが緩むなど、耐久性と強度に影響を及ぼす可能性があります。
オプトバルの2:1スポークシステムにより、スポーク張力のバランスを適正化、ホイールの剛性と強度を向上させ、耐久性の高いホイールを実現。

ロードバイク10年 総走行距離は

ロードバイク歴がいよいよ10年になりました。

10年前に初めて購入したバイクは、アルミTCR 2007年モデル。いろいろパーツが入れ替わりましたが、フレームはいまだ現役です。
こちらは27987km走りました。

そして2台目はTCR ADVANCED。2009年モデルでこちらはほとんどパーツは全部交換。
53498km走りました。

合計の総走行距離は81485kmとなりました。地球2周分行きました。

この10年、素晴らしい自転車ライフで充実していました。

自転車は最高なので、これからもどんどん走りまくります!


デュラエースペダル PD9000 分解整備


ちょっと回転が渋くなっていたDURA-ACE PD9000の左ペダルを分解、清掃、グリスアップし組み付けました。
公式マニュアルを見て分解。スナップリングプライヤーがいるなんて聞いていなかったですが、そこの部分は力技でなんとかしました。

マニュアル
シマノの工具
うまくバラしました
小さなベアリングの玉を無くさないように慎重に外しました。奥に9個、入り口側に17個の玉が入っていました。
特に奥のはグリスで張り付いて振っても叩いても出てこなかったので、パーツクリーナーを吹き付けてグリスを融かして落としました。
古いグリスを拭き取って、玉を戻し、新しいグリスを充填。元通りに組み付けます。



そして肝心な玉当たり調整。締めすぎるとゴリゴリするし、締めが弱いとガタが出ます。この絶妙な玉当たりを調整するのは職人の技が必要です。長年放置でこの手の作業をしていなかったので、時間がかかりましたが、どうにか元通りにすることができました。

ペダルを取り付けて、左右のペダルの回転具合を確かめると、分解整備した方の回転がねっとりして軽やかに回りません。玉当たり調整はバッチリのはず・・・。これはグリスをぶち込みすぎたかと思って、もう一度外して中を見ると、軸の中程の要らない部分も大量のグリスの沼となっていました。これは抵抗になるわと思って、不要な部分のグリスを綿棒で掻きだして除去。

それでまた玉当たり調整に時間を費やしました。
今度はかなりましになりました。でもやっぱりなんとなく回転に粘着性を感じます。分解したときの古いグリスはもっと粘度がゆるゆるでオイルに近かったけど、新しいグリス(黄色いDURA-ACEグリス)は固体に近い、その差かもと思いつつも、また走っていたらなじんでくることを期待して、とりあえずこれで良しにしておきました。

デュラエースペダル PD9000に不調

三田市から大阪の住吉まで往復120kmのロングライドを行いました。

シマノのシューズ、S-PHYRE RC9 SH-RC900もとてもよく、途中締め付けがやや窮屈に感じたときも、走りながら手を伸ばしてダイヤルをちょっと回すだけで調整ができて便利でした。

久々のロングライドで感じたこと。
いつも朝練は、信号も極めて少なく車もほとんどない走りやすいコースでやっているので、はっきり言ってペダルはスタート時にはめたっきり、一度も止まらずに終わることが多いです。

街乗りをあまりしなくなったので、こぎ出しでクリートを装着するのが下手になってしまいました。
途中、ハイペースのトレック乗りの後を付いて走っていたところ、大阪市内でよく信号に捕まり、スタート時にペダル装着に後れを取り、置いて行かれるというシーンが何度もありました。

これはもう一度初心に返って、クリート装置の練習しなければと思いました。

帰ってきて、ペダルの点検をすると、どうも右はスムーズに回るのに、左は回転がちょっと鈍い。
左は着地する方の足ですが、こぎ出してクリートを装着するときに、ペダルの角度がなんか微妙にはめにくいような気がしました。

これは分解整備を敢行しなければなりません。

ペダルを取り外してみたものの・・・



かつてアルテグラのペダルを分解したときの専用工具ではバラせないことが発覚。

調べると、17mmと20mmのスパナが必要であることがわかりました。
17mmのはあるのですが、20mmの薄型スパナは持っていませんでした。

これは20mmのハブスパナを早めに入手せねばなりません。

シマノロードシューズ S-PHYRE RC9 SH-RC900インプレ

このたび、シマノのハイエンドロード用シューズ、RC9 S-PHYRE SH-RC900をゲットしました。

商品紹介ページ
http://www.shimano-lifestylegear.com/jp/fw/products/sphyre/001rc9.php

今まで、6年にわたって使用し、33000km以上走ったMavicのゼリウムがそろそろ寿命となりました。クリートの摩耗で、高負荷ペダリング時にギシギシ言い始めていたので、クリートを交換したときに、シューズもかなりへたっていることを発見。

新しいシューズをゲット
古くなったゼリウム ひび割れが・・・

サイズは42(26.5)のノーマル。今までのゼリウムよりもワンサイズ小さいのをセレクト。
シマノのシューズはノーマルとワイドサイズがありますが、今までの経験上、ワイドサイズだと甲の部分がユルすぎてフィット感が保てませんでした。ノーマルだと、今まで使っていたゼリウムとほとんど同じサイズ感です。

夕方に足を入れてみたところ、ほぼ余裕のないぴったり感でした。変な圧迫感はありませんが、冬場に厚手の靴下をはいたらきつく感じるかも。しかしズレによるペダリングのロスはなさそうです。

一足分の重量は499.5gでした。ゼリウムが564グラムだったので、確実に足下の軽量化が図られました。

インソールの裏、土踏まずのところに取り付けるパッドはMIDとHIGHの2種類から選べます。付け替えをしながら、どちらがより合っているのか試していきたいと思います。
厚みの違うパッド

かかとを包み込む部分の素材は、一言でヤスリのような触感。ソックスをがっちり掴んで、一切の滑りを許しません。
インソールを外すとカーボンソールむき出し

ダイヤル式のシューズは、かつてダイヤル部分を破損したことがあるので、ここの部分の耐久性は大丈夫だろうかという心配は少しあります。

しかし足を入れて2つのダイヤルを回すと、きゅーっと吸い付くように締まり、足と一体化していきます。このフィット感、一体感はやばいです。


クリートはシマノの青SPD-SLで、取り付け位置はとりあえずど真ん中位置にしておきました。

シューズバッグと、おまけでプロレベルのレースソックス、「S-PHYREトールソックス」が付いていました。
http://www.shimano-lifestylegear.com/jp/fw/technologies/sphyre_socks.php

http://www.shimano-lifestylegear.com/jp/cw/products/sphyre/17ss_005tall_socks.php#contentsPro

かなりコンプレッションの強い靴下で、足の甲の足首に近い部分に厚みがあり、シューズのフィット感を向上させていると思われます。
また、ポリアミドが58パーセントということで、強度も高そうです。
定価2500円は伊達じゃなさそうです。

走行インプレ

走り出したときの感覚は、足回り軽っ!でした。足下の軽量化が効いています。
負荷を掛けたり引き足を意識したりしながら走って行くと、改めてこのシューズのフィット感の良さを実感。
特に強い負荷がかかるダンシングの時に、足全体でペダルに力をかけているような一体感がありました。
前のMavicゼリウムよりも、より広い面で負荷を分散しているイメージです。土踏まずの部分でもしっかりと支えているのがわかりました。
ただ、ダイレクトなペダリングができるレース用のガチなシューズなので、路面のがたつきはもろに響いてきます。Mavicゼリウムも同じですが、長時間の走行は足の裏がじんじんするかもしれません。
それでも、足が自転車と一体化する感覚は向上。こいつは良いシューズです。



サドルSLR Team Editionのファーストインプレ

昨日、Turnix CarbonからSLR Team Editionにサドルを付け替えました。

Turnix Carbonは長年乗っていたのでだいぶへたっていると思われますが、SLRになってどうなったか感想です。

形的には両者に大きな違いはありません。
ベースは元々はTurnixの方が固めだった気がしますが、だんだん柔らかくなってきて、SLRよりもしなるようになっていました。そのため、SLRに付け替えて乗ったときに、サドルのしっかり感を感じました。

パッドは、SLRの方が厚めで柔らかいです。
これは始めからですが、座骨が当たるところはTurnixはぺらぺらです。人によっては合わないかもしれませんが、自分的には座骨部分を点で支える感覚はよかったです。ただ、パッド付のレーパンがないと痛みが出ますが。

SLRは座骨回りが柔らかくて広範囲で体重分散してくれるので座り心地はいいのですが、長時間同じ状態で体重を支えていると、圧迫感で血流が阻害されて不快になります。ただし、今日の乗り方がリカバリーライドのような感じで、サドルに体重を乗っける走り方だったのが原因かもしれません。

前乗りはTurnixの方が快適な気がします。後ろ乗りの安定性はSLRかな。

サドルの好みは人それぞれ。乗り方やポジション、骨格や体重によっても、合う、合わないが違います。
今日はファーストインプレですが、当分はこのサドルで行くので、気長に付き合っていきたいと思います。

サドル交換 SLR TEAM EDITION

5年も前に買ったサドルですが、ようやく出番が来ました。
SLR TEAM EDITIONです。

Prologo Scratchを1万キロぐらい挟みつつも、Pro Turnix Carbonは走行距離12000km以上使わないでという説明書を無視してかなり長いこと使用してきたわけです。まだまだ行けそうだったし、へたり具合がイマイチつかめず、最近ようやくベースのしなりが大きくなって来たのでは?と気づき始めました。

とりあえず交換。若干後ろ目に取り付け、水平よりも気持ち前上がり気味でセット。
どんな乗り心地になるか楽しみです。

5年前の投稿はこちらです。
http://tbr-goma2.blogspot.jp/2011/10/selle-italia-slr-team-edition.html

今では旧式モデルとなって、時代に置いて行かれていますねえ。
まあ買った頃は超円高だったので、お買い得でしたけど・・・。